今回注目したのは以下の3ブース・企業です。
- ケルヒャー ジャパン/JET-Robotics
- Goertek Microelectronics
- コーンズ テクノロジー
今回訪問した展示会
画像センシング展2026
- 場所:パシフィコ横浜
- 主催:アドコム・メディア株式会社
- 来場者数:9,316名(3日間)

ケルヒャー ジャパン/JET-Robotics

JET-Roboticsは、産業用ロボットからサービスロボットまで200以上のカテゴリ・400以上の製品情報を掲載するロボット導入支援プラットフォームです。サービスとして立ち上げから約2年、「どのロボットが自社に合うか」「どのメーカーに相談すべきか」とお悩みの企業に向けて、専門情報の提供とメーカー・SIer・代理店とのマッチングを行ってきました。
今回の共同出展は、JET-Roboticsの清掃ロボットカテゴリーに『KIRA B 50』などを掲載中のケルヒャー ジャパンとのご縁から実現しました。プラットフォームの周知と、パートナー企業の製品PRを同時に行う場として、画像センシング展へ出展しました。
ブースでは、JET-Roboticsの実際のサイトを来場者にご覧いただきながら、サービス内容や活用方法を紹介。またケルヒャー ジャパンの自律走行型床洗浄ロボット『KIRA B 50』の技術的な説明を聞いた来場者は、センサーの位置を確認したり、ロボットの下部をのぞきこんだりと、関心を寄せていました。
Goertek Microelectronics

Goertek Microelectronics(歌尔微電子)は、2017年に設立された中国・青島市を本拠とするセンシング技術企業です。センサー・センシングインタラクションモジュール・SiP(System in Package)の研究開発・製造・販売を主軸としており、2024年の売上高は45億元超。販売額ベースで世界第5位・中国第1位のインテリジェントセンシングインタラクションソリューションプロバイダーとして知られています。
画像センシング展への出展はロボティクステクノロジーゾーンへの配置からも明らかなように、産業・ロボット向けにも使用できるカメラ・イメージセンサーを中心とした製品群を展示。センシングのグローバルプレイヤーが日本市場へ本格アプローチする姿勢が印象的でした。400以上のソリューションを持つ同社が、今後どのように日本の産業現場に浸透していくか、引き続き注目したいメーカーの一つです。
コーンズ テクノロジー

1990年に設立されたコーンズ テクノロジーは、エレクトロニクス関連機器・電子部品・産業機材・理化学機器の販売・マーケティング・技術支援を手がける技術専門商社です。本社は東京都港区、従業員数は約210名。「時代の最先端に挑む、ユニークな技術商社」を掲げ、世界各国のニッチかつ高性能なメーカーの製品を日本市場に届けています。
今回展示されていたのは、産業用ロボットのエンドエフェクタに装着できる超小型リアルタイム3D触覚センサー「GelSight Mini」です。
このセンサーの仕組みが非常にユニークで、表面に規則的な点(マーカー)が描かれた柔軟なゲルと、その変形をリアルタイムで捉えるカメラを組み合わせることで、触覚を”見える化”します。ものを挟んだり押し当てたりすると、ゲルの点が変位・変形し、その動きをカメラが高精度に計測。接触面の形状や力の分布を3Dデータとして取得できる仕組みです。
まとめ
今回の画像センシング展2026では、センシングとロボティクスの融合という大きなトレンドを肌で感じることができました。弊社ブースでもロボット導入や清掃ロボットへの具体的な関心が非常に高く、「実際に現場で使えるか」を真剣に考える企業担当者との出会いが多い3日間でした。今後もJET-Roboticsでは、展示会レポートや掲載メーカーとのコラボコンテンツを通じて、ロボット導入に役立つ情報をお届けしていきます。
今回訪問した展示会
画像センシング展2026
- 場所:パシフィコ横浜
- 主催:アドコム・メディア株式会社
- 来場者数:9,316名(3日間)
