エンドエフェクタ次第で多様な仕事に即対応

箱詰め

運搬

組み立て

溶接

点検

パレタイズ

ねじ締め

ピッキング

研磨


基本情報から知りたい方
そもそも協働ロボットとは?
産業ロボットとの違いは?
協働ロボットとは、作業空間内で人間と安全に協働できるロボットです。
産業用ロボットが安全柵で囲まれた空間内で使用されることが多かったのに対し、協働ロボットはセンサー技術や安全機能の進化により、人間と同じ作業空間で作業を行うことが可能です。

協働ロボットで
できること
協働ロボットは、エンドエフェクタを取り換えることで、多様な用途に活用可能です。
-
加工・検査・点検
-
ねじ締め等の組立
-
箱詰め
-
食品加工
-
ピッキング
-
パレタイズ
-
溶接
-
研磨
協働ロボットの
メリット
人手不足解消&人件費削減
-
稼働時間
人間
協働ロボット
-
採用・教育費
人間
協働ロボット
-
残業代
人間
協働ロボット
-
退職リスク
人間
協働ロボット
人手不足解消&人件費削減
-
個体差によるブレ
人間
協働ロボット
-
体調ややる気
人間
協働ロボット
-
ヒューマンエラー
人間
協働ロボット
同じ作業を繰り返し続ける工程では、プログラム通りに高精度で作業を行い続けられる協働ロボットの方が、生産性が高まるでしょう。
産業ロボットとの比較
産業ロボット |
協働ロボット |
|
---|---|---|
安全柵 |
必要 |
不要→省スペース&コスト削減 |
高い専門教育 |
必要 |
不要→簡単なレクチャーで運用開始できる |
対応力(柔軟性) |
製品ごとに作業が固定されがち |
柔軟に対応 → |
産業ロボット
協働ロボット
安全柵
必要
不要
→省スペース&
コスト削減
高い専門教育
必要
不要
→簡単なレクチャーで
運用開始できる
対応力(柔軟性)
製品ごとに作業が固定されがち
柔軟に対応
→多品種小ロットに強く、
中小製造業にフィット
協働ロボットの
デメリット
可搬重量や動作速度は産業ロボットのほうが優れている。
協働ロボットの可搬重量は、大きいもので30kg程度。動作速度も、人と協働することを考慮して、比較的遅く作られています。そのため、可搬重量や動作速度を考慮する場合は、産業ロボットを検討しましょう。
完全な自動化はできない
協働ロボットは、あくまで人と協働することを前提に作られているため、完全な自動化には不向きです。
そのため、工場内の完全自動化を実現したいなら、産業ロボットを検討しましょう。
多少の人材教育・安全面対策・作業環境の変更は必要
協働ロボットの導入でも、人材教育・安全面対策・作業環境の変更は必要です。
ただ、専門家に任せれば全て数日で完了します。コストに関しても、新しい人材採用に比べたら、かなり安く抑えられます。JET-Globalでは、これらの人材教育・安全面対策・作業環境の変更をまとめて請け負っています。
詳しくは、当ページをご覧いただき、無料相談フォームからお問い合わせください。
導入はコストがかかる
協働ロボットは、産業ロボットよりも比較的低価格で導入できることが多いですが、それでも導入にコストはかかります。コストが懸念される場合は、補助金の活用がおすすめです。特に、2025年3月から始まった「中小企業省力化補助金」を使えば、最大で導入額の2/3が補助されます。
この補助金は先着制なので、コストを懸念して迷っている方は、お急ぎください!JET-Globalでは、この補助金の申請サポートも行っています。詳しくは当ページをご覧いただき、ページ最下部の無料相談申込フォームからお問い合わせ下さい。
JET-Globalは
サポートの手厚さが強みです!

導入前の疑問解決

自動化のご提案

製品の選定

補助金等の活用

ロボットの設置

ロボット研修

アフターサポート

運用定着の支援

おかげさまで
幅広い業界の
多くの方々から選ばれています!
導入事例の一部を公開!

株式会社田野井製作所
導入から1ヵ月も経たずに、生産性が1.54倍に!
100〜200名
創業 1923年
タップやダイスを製造する田野井製作所は、人手不足の解消・生産効率の向上のために、協働ロボットを導入しました。導入から1ヵ月未満で、生産性が1.54倍となり、人手不足の解消にもつながっています。
導入前に感じていた課題は?
田野井製作所が感じていた一番の課題は人材不足です。高齢の技術者は退職し、新たな人材の採用も難しい状態でした。
また、少量多品種生産を求められることが増えるにつれて、自分たちでは設定が難しい産業用ロボットだと生産性が合わなくなっていました。

実感している効果は?
費用対効果は、今ちょうど測っているところですが、現時点で生産性は1.54倍も上がっています。導入して1ヶ月も経たないなかで、かなり高いパフォーマンスを記録しています。また、従業員からはすでに「もっと使いこなしたい」という声ももらっていて、積極的に業務効率化に取り組んでもらえそうだという印象も受けています。

導入時の不安についてはどうですか?
まずあったのはコスト面での不安。しかし、補助金や助成金の紹介・サポートが充実しており、不安に思っていたようなお金の心配はせずに済んみました。
また、導入しても実際に使いこなせるか不安でした。しかし、いざ現場で実装してみると、想像以上に使いやすかったです。
さらに、実際に工場に来ていただいて直接動かし方をレクチャーしてもらえますし、必要に応じてその他のフォローもしていただけます。

今後の協働ロボット導入予定は?
今後も導入を進めて、他の作業工程での自動化も進めたいですね。
これからは、人がやるべき仕事とロボットに任せられる仕事に分けていく必要があると感じています。
弊社の従業員には、単純作業をロボットにまかせて、付加価値の高い仕事の割合を増やして、新しいチャレンジをしてほしいですね。

初めての協働ロボット導入…
こんな不安ありませんか?
どのロボットを選べば良い?

コストがかかりそう

人材やメンテナンスが不安

JET-Globalが選ばれる3つの理由
01
専門家が会社に最適なものを選定
※取り扱っている製品の一部です

JAKA Zu 3
本体重量 | 12 kg |
---|---|
可搬重量 | 3 kg |
繰り返し精度 | 626 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

JAKA Zu 5
本体重量 | 22 kg |
---|---|
可搬重量 | 5 kg |
繰り返し精度 | 819 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

JAKA Zu 7
本体重量 | 23 kg |
---|---|
可搬重量 | 7 kg |
繰り返し精度 | 954 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

JAKA Zu 12
本体重量 | 41 kg |
---|---|
可搬重量 | 12 kg |
繰り返し精度 | 1327 mm |
最大リーチ長 | ±0.03 mm |

JAKA Zu 20
本体重量 | 65 kg |
---|---|
可搬重量 | 20 kg |
繰り返し精度 | 1780 mm |
最大リーチ長 | ±0.05 mm |

JAKA Zu 18
本体重量 | 35 kg |
---|---|
可搬重量 | 18 kg |
繰り返し精度 | 1073 mm |
最大リーチ長 | ±0.03 mm |

JAKA Ai 3
本体重量 | 22 kg |
---|---|
可搬重量 | 3 kg |
繰り返し精度 | 819 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

JAKA Ai 5
本体重量 | 23 kg |
---|---|
可搬重量 | 5 kg |
繰り返し精度 | 954 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

JAKA Ai 7
本体重量 | 23 kg |
---|---|
可搬重量 | 7 kg |
繰り返し精度 | 954 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

JAKA Ai 12
本体重量 | 41 kg |
---|---|
可搬重量 | 12 kg |
繰り返し精度 | 1327 mm |
最大リーチ長 | ±0.03 mm |

JAKA Ai 18
本体重量 | 35 kg |
---|---|
可搬重量 | 18 kg |
繰り返し精度 | 1073 mm |
最大リーチ長 | ±0.03 mm |

JAKA Pro 5
本体重量 | 23 kg |
---|---|
可搬重量 | 5 kg |
繰り返し精度 | 954 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

JAKA Pro 12
本体重量 | 41 kg |
---|---|
可搬重量 | 12 kg |
繰り返し精度 | 1327 mm |
最大リーチ長 | ±0.03 mm |

JAKA Pro 16
本体重量 | 79.7 kg |
---|---|
可搬重量 | 16 kg |
繰り返し精度 | 1713 mm |
最大リーチ長 | ±0.03 mm |

JAKA MiniCobo
本体重量 | 9.4 kg |
---|---|
可搬重量 | 1 kg |
繰り返し精度 | 580 mm |
最大リーチ長 | ±0.1 mm |

JAKA Mini 2
本体重量 | 9.9 kg |
---|---|
可搬重量 | 2 kg |
繰り返し精度 | 580 mm |
最大リーチ長 | ±0.1 mm |

CI-02
本体重量 | 10.5 kg |
---|---|
可搬重量 | 2 kg |
繰り返し精度 | 582 mm |
最大リーチ長 | ±0.1 mm |

CI-03
本体重量 | 13 kg |
---|---|
可搬重量 | 3 kg |
繰り返し精度 | 600 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

CI-05
本体重量 | 21 kg |
---|---|
可搬重量 | 5 kg |
繰り返し精度 | 900 mm |
最大リーチ長 | ±0.02 mm |

CI-10
本体重量 | 38 kg |
---|---|
可搬重量 | 10 kg |
繰り返し精度 | 1300 mm |
最大リーチ長 | ±0.05 mm |

CI-16
本体重量 | 37 kg |
---|---|
可搬重量 | 16 kg |
繰り返し精度 | 1000 mm |
最大リーチ長 | ±0.05 mm |

CI-20
本体重量 | 63 kg |
---|---|
可搬重量 | 20 kg |
繰り返し精度 | 1650 mm |
最大リーチ長 | ±0.05 mm |

CI-30
本体重量 | 63.5 kg |
---|---|
可搬重量 | 30 kg |
繰り返し精度 | 1300 mm |
最大リーチ長 | ±0.1 mm |
協働ロボット選定の流れ
無料ヒアリング
製品提案・選定
製品決定

協働ロボット専門家
Wing Robotics 代表 馮 麗萍
丁寧なヒアリングで
最適な製品をご提案します。
丁寧なヒアリングで最適な製品をご提案します。
協働ロボットは人と並んで安全に作業できる点が最大の特長で、人手不足に悩む現場や多品種少量生産に最適です。選定時は、安全性の認証取得、扱いやすさ、導入後のサポート体制、そして自社工程への適合性を重視しましょう。直感的に操作でき、柔軟に運用できるモデルが現場定着の鍵です。 ウィングロボティクス株式会社 代表。協働ロボットの導入支援、教育プログラムの開発、認証制度の構築など、国内外で多数の実績を持つ。中国最大手スマートフォンODMメーカーおよびユニコーンロボット企業での開発経験を活かし、日本の中小企業に最適な自動化ソリューションを提供。経済産業省支援起業家。協働ロボットに関して経営者が気になることを
専門家に聞いてみた!
Q. 協働ロボット導入時にコストパフォーマンスを高めるには?

Q. 協働ロボットのROIや投資回収期間はどれくらい?

Q. 協働ロボットの寿命はどれくらい?壊れたらどうする?

Q. インテグレーションは?製造ラインが変わっても対応できる?


02
今なら最大1億円の補助金支援あり
中小企業省力化補助金対象!
最大2/3の金額を補助


中小企業省力化補助金の詳細
補助対象 |
補助上限額※1 |
補助率 |
|
---|---|---|---|
個別現場の設備や
事業内容に合わせた 設備導入・システム構築 |
従業員数5人以下 |
750万円(1,000万円) |
中小企業
補助金額が1,500万円まで
1/2 (2/3)
1,500万円を超える部分
1/3 小規模企業者・小規模事業者、再生事業者※2
補助金額が1,500万円まで
2/3
1,500万円を超える部分
1/3 |
従業員数6〜20人 |
1,500万円(2,000万円) |
||
従業員数21~50人 |
3,000万円(4,000万円) |
||
従業員数51~100人 |
5,000万円(6,500万円) |
||
従業員数101人以上 |
8,000万円(1億円) |
補助対象
設備導入・システム構築
補助上限額※1
従業員数5人以下
750万円
(1,000万円)
従業員数6〜20人
1500万円
(2,000万円)
従業員数21~50人
3000万円
(4,000万円)
従業員数51~100人
5000万円
(6,000万円)
従業員数101人以上
8,000万円
(1億円)
補助率
中小企業
1/2 (2/3)
1/3
小規模企業者・小規模事業者、再生事業者※2
2/3
1/3
※1 大幅な賃上げを行う場合、()内の値に補助上限額を引き上げ
※2 再生事業者の定義については公募要領を確認ください。また、再生事業者については基本要件未達の場合の返還要件の免除がされます。
協働ロボット選定の流れ
無料相談
補助金申請のサポート
採択後のフォロー

補助金専門家
株式会社シャイン総研代表 石川 雄史
補助金の専門家も
一押しの補助金
補助金の専門家も一押しの補助金
経済産業省の「省力化投資補助金」を活用すれば、導入コストを抑えながら、協働ロボットを導入できます。従業員の数や、賃上げを行うかどうかで上限額は変わりますが、協働ロボットを活用した製造加工ラインの構築に最大750万~1億円の補助金が出ています。この制度を活用しない手はありません。 1967年山形県生まれ。大学卒業後、税理士法人を母体とする大手財務コンサル会社で約13年間、中小企業の経営改善に従事。その後、補助金関連のコンサル会社で2年間の経験を積み、2012年に株式会社シャイン総研を設立。財務コンサルティングや補助金・公的融資の活用支援を通じて、全国で2,100件、118億円超の補助金活用支援実績を持つ 。
協働ロボットに関して経営者が気になることを
専門家に聞いてみた!
Q. 他の支援策との併用は可能ですか?

Q. 補助金の申請書類を自分で作成することは可能ですか?


03
人材教育やメンテナンスなど、
運用後の心配をゼロへ
JET-Globalのアフターサポート

一年保証

ロボット研修
上記でも解決できない問題には
個別に柔軟に対応させていただきます!
お困りのことがあれば、
導入後もお気軽にご相談ください。
ロボット研修について詳しく解説
「導入しても使いこなせる
人材がいない」を解決!
協働ロボット研修のスケジュール例
※適宜質疑応答もできます。
1日目

基本説明とハードウェア解説

ティーチングとアプリケーション
2日目

メンテナンスと基本コマンド

高級コマンドの説明
「思っていたよりも全然簡単」
協働ロボット研修を受けていただいたほとんどの企業様がそうおっしゃいます。
また、JET-Globalなら、導入後にも無料で相談に乗ったり、運用サポートしたりできます。
導入までの流れ

01 無料相談の申し込み
当ページ下部のフォームより、必要情報を入力してご送信下さい。

02 無料相談
お困りごとや補助金活用等の簡単な状況のヒアリングをさせていただきます。

03 専門家による選定
協働ロボットの専門家が、最適な導入スケジュールや製品、台数などをご提案します。

04 見積作成・契約・発注
導入するロボットと台数を確定させたら、見積作成を行います。

05 納品・設置作業、操作トレーニング
導入されるロボットの納入と、設置作業を行います。

06 運用開始
運用開始です。
個人情報
第1条 個人情報の収集目的および収集手段
当社は、以下の目的の達成に必要な範囲で、個人情報を収集します。
- 本サービスの充実・円滑な運営
- 当社サービスまたは商品の案内
- 提携先企業が提供するサービスまたは商品の案内
- 提携先企業への個人情報の提供による、本サービスの実施
収集する情報は次のとおりです。
- 氏名、会社名、部署名、所在地、役職、従業員数
- 電子メールアドレス、電話番号
- 問い合わせ理由
- IPアドレス、ブラウザ種類、OS、アクセス時間、閲覧ページなど
- モバイル端末情報(デバイス名、OS、国、通信キャリア等)
- SNSアカウント情報(氏名、ユーザー名、所在地、プロフィール写真等、ユーザーが接続を許可した場合)
- アンケート回答内容、その他お客様が提供する情報
※個人情報の提供は任意ですが、提供いただけない場合は一部機能をご利用いただけないことがあります。
なお、上記に定める個人情報として収集・利用するものとは別に、お客様が本サービスの利用にあたり登録・入力した情報のうち、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の特定の個人を識別できる情報や、IPアドレス、ブラウザ種類、OS、アクセス時間、閲覧ページ等の個人関連情報に該当するものを除く情報(例えば、問い合わせ内容、アンケートの自由記述回答、提案内容など)については、当社のサービス改善、広報活動、研究開発、その他当社の事業活動に関連する目的のために、お客様の同意を得ることなく無償で利用(複製、公開、翻訳、翻案、二次利用等を含みますがこれらに限りません)できるものとし、お客様はこれらの利用に対し著作者人格権を行使しないものとします。
第2条 個人情報の利用
当社は、収集した個人情報を次の目的で利用します。
- 最適な商品・サービスの紹介
- お客様との連絡・対応
- お問い合わせ対応
- プロモーションおよびキャンペーンの管理
- 提携先企業によるサービス案内、資料送付、営業活動
- サイト運営(購入、注文、支払い、取引の履行・管理)
- サイト効率・利用体験の向上
- 利用状況の分析、統計データ作成
- 不正取引防止、盗難・犯罪行為からの保護
- 支払いおよび返金処理
- サービス改善のためのフィードバック収集
- 紛争解決、トラブル対応
- ニュースレター・各種案内の送付
- その他、当社の事業活動に関連する目的
第3条 個人情報の第三者提供・開示
当社は、以下の場合に限り、お客様の個人情報を第三者に提供または開示します。
- 法令、裁判所命令等に基づき開示が必要な場合
- 当社や第三者の権利・財産・安全を保護する必要がある場合
- 業務委託先(支払処理、データ分析、カスタマーサポート等)への提供が必要な場合
- 提携先企業(ロボット販売代理店、補助金申請サポート会社等)に、本人同意のもと、サービス案内・営業活動目的で提供する場合
- 匿名化した統計情報を第三者と共有する場合
- 事業譲渡、組織再編、合併等に伴う情報の引継ぎが生じる場合
- ソーシャルネットワーク連携による情報表示の場合
- 本人の同意がある場合
また、提供にあたっては、安全性に配慮し、パスワード付きファイル送付等の方法を使用します。