【2026年最新】6種類のベルトコンベアとメリット、比較方法とおすすめのメーカー

工場や倉庫での効率的な物品移動に欠かせない「ベルトコンベア」。しかし、ひと口にベルトコンベアといっても、用途や目的に応じてさまざまな種類があります。
ここでは、貴社に最適なベルトコンベアを見つけるために、6種類のベルトコンベアの特徴をわかりやすくご紹介します。
最近の更新内容
2026/2/25更新 コンテンツの一部修正と追加
6種類のベルトコンベアと特徴

ベルトコンベアは、工場や倉庫などで物品を効率的に移動させるための機械装置です。
このコンベアには、以下の6種類が挙げられます。
- 平ベルトコンベア
- 傾斜ベルトコンベア
- カーブベルトコンベア
- スライダーベッドベルトコンベア
- ローラーベッドベルトコンベア
- モジュラーベルトコンベア
平ベルトコンベア
平ベルトコンベアは、表面が平らなベルトを使用したコンベアです。主に水平、またはわずかな傾斜で物品を移動させるために使用されています。
このタイプのコンベアは、軽荷重から中荷重の搬送に適しており、多くの産業で基本的な搬送手段として広く利用されています。
このタイプのコンベアの最大の強みは、そのシンプルさにあります。少ない動力で高速伝動が可能であり、軸間距離が長く取れるため、様々な搬送ニーズに柔軟に対応できます。また、平ベルトは摩擦係数を調整することで、滑りやすさをコントロールでき、搬送物の種類に応じて最適な搬送が可能です。
平ベルトコンベアは主に水平搬送や軽〜中荷重の搬送に適しています。
傾斜ベルトコンベア
傾斜ベルトコンベアは、水平から垂直に近い角度で搬送する用途に適します。波形ガイド(サイドウォール)と横桟(クリート)の組み合わせにより急傾斜〜垂直に近い搬送も可能ですが、搬送物の粒度・付着性・流動性、最小プーリ径、ベルト仕様(曲げ剛性)などの条件適合が前提です。粉体・粒体はこぼれ対策、洗浄を伴う現場では排水性・清掃性も合わせて設計します。
強みは、省スペースな高低差解消と、水平⇄傾斜の変角構成が取りやすい点。適用時は、清掃方法・保守アクセス・非常停止(プルコード)設置も併せて検討すると運用がスムーズです。
カーブベルトコンベア
カーブベルトコンベアは、搬送ラインで方向転換が必要な場所に使用されるコンベアです。円錐状のベルト外周縁にガイドローラを取り付け、これがガイドレールに沿って走ることで、ベルトの走行をコントロールし、物品をスムーズにカーブさせながら搬送します。
このタイプのコンベアの強みは、最小限のスペースで効率的に搬送ラインを利用できる点です。また、搬送物はカーブ面上を静かにスムーズに流れるため、騒音が少なく、搬送物への負担も軽減されます。さらに、構造がシンプルでメンテナンスが容易であり、長期間にわたって安定した搬送が可能です。
カーブベルトコンベアは、直線的な搬送だけでなく、方向転換が必要な場所で特に有効です。
スライダーベッドベルトコンベア
スライダーベッドベルトコンベアは、ベルトが平滑なベッド(鋼板など)の上を滑る構造です。構造がシンプルで装置組込みに適し、軽〜中荷重・短〜中距離・水平〜緩傾斜の連続搬送に向きます。
一方で、ベルトとベッドの接触面が広いため摩擦・発熱・消費電力が増えやすく、長距離や重量物の搬送には不向きです。これらの用途は、ローラ支持(アイドラ)構造のコンベアが適します。
- 強み:装置組込み性、薄型化、小物ワークの安定搬送、比較的メンテが容易
- 留意点:発熱・摩耗対策、清掃性の確保、適正張力と蛇行防止の設定
ローラーベッドベルトコンベア
ローラーベッドベルトコンベアは、ベルトの下にキャリアローラを配置し、回転ローラでベルトを支持して摩擦抵抗を低減します。これにより、重荷重・長距離・高スループットの搬送に適します。バルク材ではトラフ形ローラの採用により保持力を高め、大容量搬送を可能にします。
- 強み:低摩擦・低消費電力、長距離・重量物への適合、ベルト寿命の延長
- 留意点:ローラ保全(ベアリング・シール)、粉塵環境対策、整備スペースの確保
モジュラーベルトコンベア
モジュラーベルトコンベアは、樹脂製モジュールを連結したベルトを用いる方式です。直進専用タイプに加え、曲線(ラディアス)対応タイプも存在します。直線とカーブを1本のベルトで構成したい場合はラディアスタイプを選定し、最小内R・荷重・速度の適合を確認してください。
樹脂製のため錆びず、水洗い・分解清掃が容易で衛生的。食品搬送などサニタリー用途でも多用されます。搬送物に傷がつきにくく、軽量ベルトは交換作業も比較的容易です。
用途特化タイプ(サニタリー/クリーンルーム)
標準6種類に加え、用途特化の派生タイプも検討価値があります。食品・医薬・化粧品分野では、HACCPやGMPに適合しやすいサニタリー設計コンベア(オープンフレーム、工具レス分解、排水性に配慮)を選ぶと清掃時間を短縮しやすくなります。半導体・精密機器分野では、発塵対策や帯電対策を施したクリーンルーム用コンベアが有効です。
搬送物と環境に合わせた「ベルト材質」を最優先で検討
一般段ボール主体ならPVC、食品や油分を含む環境なら耐油・抗菌性のポリウレタン(PU)、衝撃の大きい重量物ならゴム系、衛生面を最優先するなら洗浄しやすい樹脂モジュラーなど、材料選定が性能と寿命を左右します。搬送物の仕様(サイズ・重量・底面状態・温度・薬品)をメーカーへ伝えると、最適提案を受けやすくなります。
ベルトコンベアのメリット・デメリット

ベルトコンベアには、メリットとデメリットの両方があります。そのため、これらの両方を比較して導入を検討することがおすすめです。
メリット
ベルトコンベアには、主に以下の3つのメリットが挙げられます。
- 多様なベルト形状
- 長距離搬送のコスト効率
- 構造のシンプルさ
多様なベルト形状
液体から固体まで、さまざまな材料を搬送できます。
この強みのため、以下のような用途で活用されることが多いです。
- 異なる種類の食品を搬送する際に、衛生的で清掃が容易なベルトを使用可能
- 化学薬品や医薬品の搬送には、耐薬品性に優れた特殊な材質のベルトが必要
長距離搬送のコスト効率
長距離にわたる搬送でもコストが増大しにくく、以下のような用途で活用されることが多いです。
- 鉱石や砂利などの大量の物質を採掘地から処理施設まで搬送する際に、長距離でもコストを抑えることが可能
- 大規模な倉庫内で商品を入出庫する際に、長い距離を効率的に物品を移動可能
構造のシンプルさ
耐久性があり、設置場所や環境に適応しやすく、以下のような用途で活用されることが多いです。
- シンプルな構造のベルトコンベアは、メンテナンスが容易であり、空港のような高い信頼性が求められる場所での荷物の搬送に適している
- 農産物を収穫後、処理場所へ搬送する際に、メンテナンスの手間を減らしながら効率的に作業を行うことが可能
デメリット
一方で、ベルトコンベアには以下のようなデメリットもあるため、注意が必要です。
- 摩耗とメンテナンス
- 事故のリスク
- 厳しい環境への適応性
摩耗とメンテナンス
ベルトの摩耗が進むと、頻繁な交換やメンテナンスが必要になることがあります。
ベルトの摩耗を最小限に抑えるには、耐摩耗性の高い材質のベルトを使用することがおすすめです。
事故のリスク
挟まれや巻き込まれる事故が発生する可能性があります。
- 固定ガード+インターロック:カバー開放時に自動停止
- プルコード式非常停止:ライン沿い全域で停止可能
- 光電センサー(エリアセンサー):侵入検知で危険接近を予防
- 安全リレー/STO対応インバータ:安全停止の信頼性を確保
- ロックアウト・タグアウト(LOTO)手順:保守時の誤始動を防止
事故リスクを最小限に抑えるには、安全カバーや緊急停止スイッチの設置することがおすすめです。
厳しい環境への適応性
特定の環境下(例えば高温や化学物質の存在)での使用には適していない場合があります。
厳しい環境でベルトコンベアを活用する必要がある場合は、環境に適した特殊な材質のベルトを使用することで対策可能です。
7つの選定基準 | ベルトコンベアの選び方

ベルトコンベアを選ぶ際は、以下の5つのポイントを抑えることがおすすめです。
- 搬送距離
- 搬送速度
- 電源の電圧
- 搬送物の重量
- モーターの出力
- 環境条件(温度・湿度・粉塵・水分・薬品・屋内外・防錆/防塵/洗浄)
- 最小R・形状適合(カーブ半径、搬送物底面、姿勢保持の要否)
搬送距離
搬送距離が変動すると、ベルトコンベアの長さ、モーターの出力、および全体的なシステムの設計が変わります。長い搬送距離は、より強力な駆動システムや、耐久性のあるベルト材質を必要とすることがあります。
搬送距離が長い場合のメリットは、以下のとおりです。
- 広範囲の施設内での物品移動が可能
- 物流の効率が向上
- 自動化システムと組み合わせることで、人手を減らし、作業の効率化が可能
このメリットのため、鉱石や土砂、瓦礫などを採掘地や工事現場から処理施設までの運搬や広い倉庫内で商品を効率的に分類し、長距離を移動させる必要がある場合に適しています。
一方で、搬送距離が短い場合のメリットは、以下のとおりです。
- 設備投資やメンテナンスコストを抑えられる
- 限られたスペースに適応しやすく、設置場所の柔軟性が増す
- 変更や拡張が容易で、異なる生産ラインに迅速に対応可能
このメリットのため、主に精密機器や食品関係などの流れ作業での組み付けや工程間の搬送、製品の品質検査を行う短いラインで、搬送距離が短くても効率的に作業を進めることに適しています。
搬送速度
搬送速度が変動すると、搬送量の計画、ベルトの寿命、およびシステムの運用効率に影響があります。速度が上がると、計算上の搬送量は増加し、ベルト幅を狭くすることができますが、ベルトの屈曲回数が増えるため、理論上ベルトの寿命は短くなります。
搬送速度が速い場合のメリットは、以下のとおりです。
- 単位時間あたりに搬送できる物品の量が増え、生産性が向上
- 同じ搬送量をより狭いベルト幅で処理できるため、スペースを有効活用可能
- 高速搬送により、緊急の注文や高い需要に迅速に対応可能
このメリットのため、大量生産工場や物流センターなどで、製品を迅速に次の工程へと移動させる必要がある場合や、荷物の仕分けや配送前の集積地点への迅速な移動が求められる場所に適しています。
一方で、搬送速度が遅い場合のメリットは、以下のとおりです。
- ベルトの摩耗が少なくなり、ベルトの寿命が延びる
- 搬送物がベルト上で安定しやすく、搬送中の事故や故障が減少
- エネルギー消費を抑え、運用コストの削減が可能
このメリットのため、精密機器の組み立てラインや食品加工業など、慎重な取り扱いが必要な部品の搬送や、作業者が細かい作業を行う際に適しています。
電源の電圧
電圧が変動すると、ベルトコンベアのモーターの性能や効率に影響があります。電圧が適切でないと、モーターは最適なパフォーマンスを発揮できず、搬送能力や速度が低下する可能性があります。
電源の電圧が高い場合のメリットは、以下のとおりです。
- モーターはより高いトルクを発生させ、重い荷物を搬送する際に必要な力が得られる
- モーターの速度制御がより正確になり、搬送速度の変更がスムーズに行える
- 長距離搬送においても安定したパフォーマンスを維持可能
このメリットのため、鉱業や建設業などで重い物質を搬送する際や、大量の製品を迅速に搬送する必要がある大規模な製造ラインに適しています。
一方で、電源の電圧が低い場合のメリットは、以下のとおりです。
- 作業環境における安全性を高める
- エネルギー消費を抑え、運用コストの削減につながる
- モーターやその他の機械部品への負担を軽減し、長期的な耐久性に寄与
このメリットのため、電子部品の組み立てや食品加工など、繊細な製品を扱う軽工業分野や、安全が重視される環境での使用に適しています。
搬送物の重量
ベルトコンベアにおける搬送物の重量が変わると、必要なモーターのトルクや必要なベルトの素材、ローラーやフレームの強度が変わります。
重い搬送物に対応するベルトコンベアのメリットは、以下のとおりです。
- 重い物品を一度に多く搬送できるため、輸送効率が向上
- 大量の物品をまとめて移動させることで、単位重量あたりの輸送コストが削減
- 重量物の搬送は自動化により効率的に行うことができ、人的リソースの削減につながる
鉱業や建設現場での鉱石や土砂、瓦礫の運搬、バルク材のハンドリングプロセスでの石炭、鉱石、石灰石などのバラ物や重量物の搬送に適しています。
一方で、軽い搬送物に対応するベルトコンベアのメリットは、以下のとおりです。
- 強力なモーターや頑丈なベルトが不要なため、初期投資が抑えられる
- ベルトやローラーへの負担が少なく、メンテナンスが容易
- 軽量物の搬送システムは、変更や拡張が容易で、異なる種類の物品に対応しやすい
精密機器や食品関係の組み立てラインや検査ライン、トラックやそのほかのエリアでの資材の積み下ろし用に拡張できる伸縮ベルトコンベアなど、搬送物の量が比較的少ない場合に適しています。
モーターの出力
モーターの出力が変動すると、ベルトコンベアの搬送能力、速度、および搬送する物品の重量に対する対応力が変わります。出力が高いモーターは、重い物品を搬送する際に必要なトルクを提供でき、低出力のモーターは軽量物の搬送に適しています。
モーターの出力が高い場合のメリットは、以下のとおりです。
- 重い物品を搬送する能力がある
- 速度を維持しながらも重い負荷を動かすことが可能
- 大量の物品や重量物を迅速に搬送可能
鉱業や建設業などの重工業や、大量の製品を迅速に搬送する必要がある大規模な製造ラインでの使用に適しています。
一方で、モーターの出力が低い場合のメリットは、以下のとおりです。
- 消費電力が少なく、運用コストを削減
- 価格が安く、初期投資を抑えられる
- 運用中の負荷が少ないため、メンテナンスが容易で、長期的な耐久性に優れる
電子部品の組み立てや食品加工などの軽工業分野や、安全が重視される環境での使用に適しています。
環境条件
温度・湿度・粉塵・水分・薬品・屋内/屋外などの条件は、ベルト材質、ローラ・ベアリングのシール仕様、フレームの防錆処理に直結します。高温は耐熱材、薬品は耐薬品材、洗浄工程は防水・排水性を重視しましょう。
- 粉塵環境:封じ込めカバー、低発塵ベルト、密封ベアリング
- 水洗い環境:ステンレスフレーム、オープンフレーム、樹脂モジュール
- 屋外:亜鉛めっき・塗装重防食、雨水排水、紫外線対策
最小R・形状適合
カーブやリターン部の最小半径(R)と、搬送物の底面形状が合っていないと、横滑り・ジャム・姿勢崩れを起こします。必要に応じて横桟・サイドガイド・ガイドローラで姿勢保持を設計しましょう。
- ラディアス対応ベルトは最小内Rを厳守
- 底面が不均一なワークは、スライダーベッドや治具併用が有効
「ショールーム」や「テスト機」で必ず実機確認を
カタログだけでは、静音性・ワークの安定性・保守性などの「使い心地」は見えにくいもの。メーカーのショールームや貸出機を活用し、実ワークでの搬送テストを行うとギャップを抑えられます。特に壊れやすい製品・特殊形状は事前検証が効果的です。
最適機種を素早く絞るには、1日搬送量(t/日・箱/時)/最大荷重/必要最小R/設置環境(温度・粉塵・洗浄)の4点を先に数値化しておきましょう。これだけで候補の過不足とランニングコストの見通しが格段に立てやすくなります。
【2026年最新】ベルトコンベア導入トレンド4選
人手不足・生産性向上・サステナビリティ対応が進み、コンベアも「つなぐ」だけから「賢く・省エネ・衛生的」へ。2026年時点で注目の流れをまとめました。
1. IoT・AIによる予知保全
振動・温度・電流などのセンサーデータを収集し、AI解析でベアリング劣化やベルト蛇行の予兆を検知。計画保全でダウンタイムを抑え、ベルト寿命やローラ交換周期の最適化にもつながります。
2. ロボット連携で工程を自動化
箱詰め・ピッキング・パレタイズをロボットと協調制御。コンベアの速度同期・位置合わせ(トラッキング)で上流下流を一体化し、ライン全体の省人化と安定稼働を実現します。
3. 省エネ・環境配慮の標準化
IE3/IE4相当モーター+インバータ制御、低抵抗ローラ、空転時自動停止や回生制動の活用で、電力とCO2を同時に削減。LCC(ライフサイクルコスト)重視の選定が主流です。
4. サニタリー設計の高度化
HACCP/GMP対応として、工具レス分解、オープンフレーム、排水性や洗浄耐性を重視。菌の繁殖を抑える材質・構造が増え、清掃ダウンタイムの短縮にも効果を発揮します。
導入前チェック|安全・保全・省エネ
- 安全:固定ガード+インターロック、プルコード非常停止、巻込み部カバー、侵入検知(光電)、LOTO手順の整備
- 保全:自動テンション・オートトラッキング、軸受振動/温度モニタ、部品共通化と在庫最適化
- 省エネ:高効率モーター、インバータ最適化、低抵抗アイドラ、空転停止・自動減速、回生エネルギー活用
ベルトコンベアを製造するメーカー

下記では国内で実績豊富なメーカーを、製品や導入事例の観点から厳選して紹介します。比較検討の起点に活用してください。
※JET-Roboticsの問い合わせフォームに遷移します。
一部の会社とは正式な提携がない場合がありますが、皆さまに最適なご案内ができるよう努めています。
- マキテック / Makitech
- マルヤス機械 / Maruyasu Kikai
- 日本コンベヤ / Nippon Conveyor
- 椿本チエイン / Tsubakimoto Chain
※クリックで各メーカーの詳細に移動します。
マキテック / Makitech
| 会社名 | マキテック / Makitech |
| 設立年 | 1974年 |
| 本社 | 愛知県名古屋市熱田区旗屋1-9-21 |
| 概要 | 搬送機器メーカー |
マキテックは、小型・薄型のミニベルト「ベルゴッチ」シリーズに代表される豊富な型式と短納期対応に強みがあります。
製品はType34-G1、Type60FT、Type12-S1など装置組込みに適したモデルを揃えます。狭小スペースや24時間稼働に対応する信頼性設計と蛇行レスの搬送品質で、装置の安定生産に貢献しやすい点が魅力です。
事例として、食品工場の盛付け工程で清掃性を高めたベルトコンベア導入、荷卸し自動化によるドライバー負担軽減ライン、標準ライン構築による生産性向上が紹介されています。
マルヤス機械 / Maruyasu Kikai
| 会社名 | マルヤス機械 / Maruyasu Kikai |
| 設立年 | 1938年 |
| 本社 | 長野県岡谷市成田町2-11-6 |
| 概要 | 搬送省力機械メーカー |
マルヤス機械は、食品・医薬など衛生分野への設計力と多品種カスタム対応に強みがあります。
主な機種はフードベヤ(FB3C)、ねじり反転コンベア(MTV/FTV:ツイストベヤ)、FFB(狭フレーム)、ステンレスベルトコンベアなどです。洗浄・清掃性やメンテ性(オートテンション、工具レス着脱等)に優れ、現場改善へ直結しやすい点が魅力でしょう。
導入例として、株式会社ふじ食品の食品搬送用FB3C、プリント基板搬送ラインの納入、タイヤ入出庫施設向け搬送ラインの動画事例が公開されています。
日本コンベヤ / Nippon Conveyor
| 会社名 | 日本コンベヤ / Nippon Conveyor |
| 設立年 | 1949年 |
| 本社 | 東京都千代田区神田鍛冶町3-6-3 神田三菱ビル5階 |
| 概要 | 長距離・大容量のベルトコンベアを中心とした専業メーカー |
日本コンベヤは、山間部・屋外を含む長距離・大容量ラインの設計・製作・据付まで一貫対応するエンジニアリング力に強みがあります。
提供する主なシステムは長距離輸送ベルトコンベア、パイプコンベア、垂直・急傾斜コンベアなどです。数km級の鉱山・セメント・エネルギー分野で培った大規模案件の実績により、信頼性の高い連続輸送を実現しやすい点が魅力でしょう。
実績として、日鉄鉱業(鳥形山・釜石・津久見)、住友大阪セメント(秋芳鉱山・八戸工場)、三菱マテリアル(東谷・宇根・九州工場)などがあります。
椿本チエイン / Tsubakimoto Chain
| 会社名 | 椿本チエイン/Tsubakimoto Chain |
| 設立年 | 1917年 |
| 本社 | 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番3号 中之島三井ビルディング |
| 概要 | 動力伝達・搬送のグローバルブランド |
椿本チエインは、過酷環境対応のスチールベルトや粉粒体搬送までカバーする豊富な製品群と全国対応力に強みがあります。
主力はヒンジスチールベルトコンベヤ(HC500/HC607)、粉粒体搬送のLCフロー、受入設備のFKフローなどです。リサイクル・バイオマス・粉粒体などタフな用途で発揮される堅牢性と適用範囲の広さにより、長期安定運用を目指しやすい点が特徴です。
事例として、木質バイオマス発電設備の貯留・供給ライン(LCフロー)、コンテナ・トラック受入の穀物荷受けライン(NBKバケットエレベータ+FKフロー)、リサイクル分別処理工場のヒンジスチールベルトコンベヤ導入が挙げられます。
導入などでお困りでしたら以下からお気軽にご相談ください。
※JET-Roboticsの問い合わせフォームに遷移します。
一部の会社とは正式な提携がない場合がありますが、皆さまに最適なご案内ができるよう努めています。
ベルトコンベアの製品はまだありません。