キュウリロボット
メーカー
AGRIST株式会社
特徴
- 最新のAI技術を活用して、収穫の適期を迎えたキュウリを画像解析により検出
- ロボットがハウス内を巡回しながら、環境データを収集、勘と経験に頼らない安定的な栽培が可能
- 枝等の環境を傷つけないように作物に応じたセンサ等を用いた収穫ハンド
基本仕様
野菜品目 |
キュウリ、果菜類 |
導入費 |
パッケージ販売、レンタルについてはお問い合わせください。 |
重量 |
60kg |
サイズ(W×D×H) |
①1,110mm × 760mm × 1,520mm ②1,110mm × 760mm × 1,820mm |
アーム可動域(垂直) |
①地面から400-1,250mm ②地面から700-1,550mm |
アーム可動域(水平) |
ロボット中心から半径900mm |
電源 |
バッテリー(交換式) 24V 23.7Ah |
充電時間 |
約5時間 |
畝間移動 |
手動 |
収穫性能 |
1本/分*¹ |
移動スピード |
3-10cm/s |
連続稼働時間 |
約10時間 |
通知機能 |
不具合発生、稼働完了時スマホへ通知 |
サポート |
不具合時にはAGRISTエンジニアが随時対応(代替機交換など) |
*¹:理想環境下において
キュウリロボット導入ハウス要件
野菜品目 |
キュウリ、果菜類 |
レール間距離 |
600mm |
レール径 |
Φ31.8mm or Φ48.6mm |
畝幅 |
1,100-1,200mm |
畝から出た後の通路幅 |
約1,500mm以上 |
栽培方式 |
つる下ろし栽培 |
その他 |
・ロボットとのネットワーク回線が必要 ・レールが設置してあり、平らであること ・畝から出た後の通路が平らであること(コンクリート) ・つる下ろしの主枝がベッド横に綺麗にまとめられていること ・ロボットがハウス内にある状態でのミスト(薬散)、硫黄燻煙は行わないこと |
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